友達にドッキリしたいときってあるよね。
学校とか、家とか、パソコンがある環境なら、「ウイルスドッキリ」ってどうかな?
ということで、本記事では、ウイルスっぽいファイルの作り方を解説していきます。
決して本物ではありません。見た目が少し怖いので、友達にいたずらができる程度です。
ウイルスっぽいファイルの作り方
まず初めに、Windowsの機能の「メモ帳」を開いてください。
メモ帳を開いたら、好きなだけ「start」と入力しましょう。
start の数が多ければ多いほど、うざいファイルを作ることができます。

次に、ファイルを保存していきます。
ファイル→名前を付けて保存
をクリックしてください。

次のようなファイルの拡張子、ファイルの種類で保存していきます。
ウイルスっぽくしたいなら、保存するのは「デスクトップ」がいいかな。
拡張子「.bat」
ファイルの種類「すべてのファイル」
※拡張子というのは、ファイル名の最後に付く「.」から始まる文字のことです。
ファイル名自体は何でもいいので、「.bat」を最後に付けるようにしてください。

ちなみに「.bat」という拡張子は、Windowsの昔の拡張子で、「バッチファイル」という意味があります。
保存した場所(今回はデスクトップ)を見ると、先ほど作ったバッチファイルが作られています。

これを開いてみましょう。
ウイルスに乗っ取られたような画面にすることが可能です!

最初に入力した「start」の数は、この時に開かれる画面の数を表しています。
多ければ多いほど、うざく、重くなります。
いい感じのところでやめて、ほどほどにするようにしましょう。
これが原因で何が起きても、僕は責任を取りませんので、自己責任でお願いします。
最後まで見ていただき、ありがとうございました!