高校生や高専生の皆さん。
「基本情報技術者試験って気になるけど、取る意味があるのかな?」
って悩んでいませんか?
実際に高専生であり、基本情報技術者を取った僕が、実際に感じたメリットを解説していきます。
>【基本情報技術者】ってどんな試験? 実際に受験してきた経験をもとに、試験概要を解説!
>【基本情報技術者試験】2週間で合格した話。 自分の体験談を元に、やった試験対策などを解説していきます。
目次
よく言われているメリット
学生が基本情報技術者を取るメリットとしてよく言われているものをいくつか並べてみます。
- 就職、インターンで有利になる
- 進学先での加点対象になる場合がある
- 試験免除や単位認定が認められる場合がある
- 将来的に資格手当などがもらえる場合がある
- 勉強習慣が身につく
よく言われているのがこの辺りです。
個人的には「勉強習慣が身につく」というのにすごく納得します。
基本情報技術者の勉強は、自発的にやる勉強ですので、自分から何かを勉強するという習慣が身につくんですよね。
実際に僕も基本情報技術者の勉強をしてからは、する前よりも勉強時間が伸びました。
僕が実際に感じたメリット
ここからは僕が実際に感じたメリットを解説していきます。
正直上記のメリットは、勉強習慣がつくこと以外あまり実感できていません。(就職してからしか感じられないメリットもあるからね)
しかし、次のメリットは、本当に自分が感じたメリットです。
それは
ITの基礎知識が身につき、学校やネットでのIT系の文章が理解できる
あんまりでかいメリットのように感じませんよね。
結構でかいんです。
特に僕のような高専生は顕著に感じると思います。
例えば、学校で専門科目などのシラバスが配られますが、内容が全部わかります。
先生が授業で使う単語が全部わかります。
プログラミングをしっかりと理解できます。
授業の質がまるで変わるんです。
新年度になってから専門科目の授業が楽しくなった気がします。
本当にこれだけの理由でも僕は基本情報技術者をとって良かったと感じます。
高校生や大学生、社会人でも同じです。
普段の生活でものすごく役に立ちますので、興味がある人はぜひ基本情報技術者を取ってみてください!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
本記事は内容が短くなってしまいましたね(笑)
でも書いてある内容は本当です。
気になる人はぜひ受験してみてくださいね!
>【基本情報技術者】ってどんな試験? 実際に受験してきた経験をもとに、試験概要を解説!