僕の個人的な意見として、高校生は日記を書くのが良いと思います。
僕自身は高専生ですが、毎日日記を書くことで生活に良い変化がありました。
本記事では僕の実体験をもとに「高校生が日記を書くべき理由」について解説します。
大学生や社会人、高専生にも当てはまる内容ではあると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
目次
普段の行動を振り返れる
日記を書くことで、その1日の行動を振り返ることができます。
これにより、1日の中で無駄な時間を無くしたりなど、より有意義に生活できるようになるでしょう。
勉強をしなければいけない受験生やテスト期間なんかは特に役立ってくれますね。
他にも、”日記に書く”という行為のおかげで、1日の行動を意識できるようになります。
少しでも自身を律する事が上手くなると思いますので、ぜひ試してみてください!
将来の思い出となる
僕が日記を書き出した動機もこれです。
日記を書く事で、自分が何をして生きてきたのかが文字として残ります。
将来日記を見返した時に、昔の自分の考えや自分の行動を思い出せるかもしれません。
それが将来ヒントになったり、原点を思い出せたり、思い出に浸るための助けになります。
思い出を記憶するのを助けてくれるというのも日記を書くべき理由です。
良い習慣をつけられる
日記を書くことで良い習慣を身につける事ができます。
毎日日記を書くということは、毎日机に向かい、ペンを握るということです。
毎日その行動を続けることができれば、きっと他の物事にも良い影響を与えるでしょう。
継続力や文章力など、生活の至る所で使う能力を向上させる事ができます。
僕自身は、日記もそうですが、このブログ自体を書くようになったことで、文章力が飛躍的に上がったと思います。
それは、学校のレポートを書く時などにものすごく助かっていますね。
そういった副次的な能力が向上する事も日記を書くべき理由と言えます。
高校生が日記を書くべき理由
高校生は特に人生において大切で楽しい時期であると僕は考えます。
そんな時期を無駄に過ごしたくないし、思い出に残したいですよね。
加えて、高校生はテストや受験、就職などで、自分の考えや行動などを振り返る事がすごく大切です。
日記はそれらを少しでも手助けできるツールだと思います。
書いて無くなるのはペンのインクと紙くらいです。
日記を書くだけで大切な高校生という時期を少しでも楽しくできると思いますので、ぜひ試してみてください!
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます!
少し高専日記の趣旨とはズレましたが、名前に日記が入っているので良いでしょう。
僕は日記やブログを書くことで、日常が楽しくなっています。
皆さんもぜひ真似してみてね!
予定が立て込んでいて久しぶりの投稿になりました。これからも頑張ります。