先日、ITパスポートに合格してきました!
そんな僕が実際にした勉強方法を紹介していきます。

皆さんの試験勉強の参考になればうれしいです。

そもそもITパスポートでどんな試験なの?という人は、こちらの記事をご覧ください。
>ITパスポートってどんな資格?概要や使える場面などをまとめました!!

勉強した期間は?

勉強法を紹介する前に、勉強した期間について話します。

「1日1時間」「3か月」

程度の勉強で試験に挑みました。

ITパスポートの目安の勉強時間が「50~100時間」と言われているので、大体同じくらいの時間だと思います。

僕自身、資格取得を急いでいるわけではなかったので、毎日少しずつ勉強し、3か月で合格という方法にしました。

資格取得を急いでいる方であれば、1日の勉強時間を増やしていけば、もっと短期間での取得も全然可能です。

自分の目的、ライフスタイルに適した勉強時間を選択してください!

実際にした勉強法

さっそく、実際にした勉強法を紹介していきます。

僕の勉強法は次の3つです。

書籍を読む

まずこれは外せない勉強法であると思います。

なぜ書籍がいいのかというと、

・読みこむことができる。
・分野ごとにまとめられていて見やすい。
・単語がまとめられているので覚えやすい。

など、「見やすい」「覚えやすい」という点においてとても優れていると僕は感じたからです。

「YouTube」などではダメなのか?
と思った方もいると思います。

実際、私も最初は「YouTube」で勉強を始めていました。

しかし、書籍を買ってみると、勉強の効率が格段に変わります
わからない単語も解説がついたりしていますし、前の単語がわからなくなったら戻ってみることができます。

何かと便利ですので、書籍の購入を強くおすすめします!

お値段が少し気になる方、勉強するだけですので、中古の書籍でも十分だと思います。
しかし、その場合は対応している年度やシラバスには気を付けるようにしましょう。

書籍と言っても色々あるのですが、どんな書籍が読みやすいとかは人によると思いますので、実際に書店に行ってみたり、ネットで十分調べたりした後に、自分に合うと思ったものを購入してみてください。

アプリを使う

私自身は学生なのですが、授業の合間や休み時間などはアプリを活用して勉強に取り組んでいました。

App Store や Google Play で調べてみると、一問一答形式のアプリがたくさん出てきます。

一問一答ですので、日常の少しの空き時間を活用することができるのでとても効率的です。

必須ではないと思いますが、余裕のある方、興味のある方は実際にアプリを入れて勉強してみましょう!

過去問(CBT疑似体験ソフトウェアを使う)

これが一番身につく勉強方法です。

ITパスポートでは、実際の試験会場と同じように過去問を解けるアプリケーションを公式が出してくれています。
>https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html

ある程度知識が定着してからするのがいいと思いますが、試験までには必ず1回はしてみるとよいと思います。

実際に私は、過去6年分の過去問をこの「CBT疑似体験ソフトウェア」で解いてから、試験に挑みました。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

僕は本記事のような内容でITパスポートに合格しましたが、それが皆さんの最適な勉強法であるとは限りません。勉強媒体も勉強時間も、自分に合わせて柔軟に変えていてください!

今回の僕の体験が、皆さんのITパスポート勉強に少しでも役立ちましたらとてもうれしいです。

勉強のコツをまとめました
>https://kosennikki.com/itpassport-kotu/